今回はアメリカのカリフォルニア州立大学編です!
1. 自己紹介
初めまして。政治経済学部•国際政治経済学科3年の谷井優太郎です。2年秋〜3年春の期間、アメリカのカリフォルニア州立大学(CSU)のChannel Islands校にEX-Rで留学をしました。本留学体験記では、それまで海外経験がなかった自分が実際感じたこと・学んだことなどを共有できればと思います!
2. 出願スケジュール
そもそも留学を決意したのは入学してすぐくらいの時期でした。留学先に強いこだわりはなかったので、アメリカでもヨーロッパでも通用するTOEFLを中心に勉強を始めました。そこから10月のアプライに向けて6月と8月にTOEFLを一回ずつ受験したのですが、正直満足のいくスコアは取れなかったので、自分のスコアとGPAを踏まえて申し込める留学先を探した、という感じです。
結果志望していたCSUに行けることになったのですが、CSUはキャンパスがカリフォルニア州の各地に20校以上あり、その中から志望キャンパスを申し込むプロセスが追加で必要でした。冬から秋にかけてキャンパスを調べ、志望理由書を出すのがテスト期間と重なって大変だったのを覚えています。
3. その大学に決めた理由
自分が留学先としてCSUの中でもChannel Islands校を選んだ理由は大きく分けて2つあります。一つめは小規模な大学であること。早稲田と違ってクラスも各20人くらいなので、教授と生徒間のコミュニケーションが盛んかつ個別のサポートも手厚く行なっている点に魅力を感じました。二つ目はロケーションです。キャンパスはロサンゼルスから車で一時間くらいの郊外に位置していて、海と山がすぐそこにある環境でした。平日は自然に囲まれたキャンパスで勉強に集中しつつ、週末にはハイキングをしたり、ビーチに行ってリフレッシュしたり、行こうと思えば観光地に行ける…そんな生活はアメリカ留学ならではかなと思い大学を選びました。4. 実際の留学先の特徴
実際のキャンパスがあったカマリロは思ってたよりも田舎で、治安も良く風情のある街でした。キャンパスは中心街から離れていたので、キャンパス内で過ごすことが多かったです。カリフォルニアならではのいい天気のもと、よく散歩したりジムに行ったりとゆったりとした生活を送っていました。週末には車や電車でサンタバーバラ、サンタモニカなどの観光地やドジャースの試合観戦などに赴いたり、冬休みと春休みには飛行機に乗ってアメリカ中を旅行したりなどなど楽しみました。(お金はなくなりました)
これから留学に行く人の助けになるかもなので、カルチャーショックも紹介しておきます。まず一つ目のカルチャーショックだったのが、交通の便です。これは車社会のアメリカ全体に言えることだと思うのですが、バスも電車も本数が少なく、時間通りに来ることもほぼありません。Uberが一番便利な手段になるのですが、値段が高いので心の準備は必要です…とはいえ車を持っている友達ができてからは行動範囲が大きく広がったので、そこまで心配する必要はないです。あと旅行先とかではレンタカー必須なので、国際免許を持っていくことを強くお勧めします。
もう一つのカルチャーショックとして、やはり多くの留学生が体験するのが日本食が恋しくなること、だと思います。自分は寮のミールプランに入っていたので毎日食堂で食事をとっていたのですが、とても美味しいとは言えず結局サトウのご飯とインスタント味噌汁や自炊で生活するようになりました。スーツケースに余裕があれば日本食をできるだけ持っていくのがいいと思います。ただアメリカならではのファストフードを楽しめたのは事実で、有名なIn-n-outバーガーのドライブスルーに夜友達と行ったりもしていました。
5. 授業の様子
秋・春セメスター合わせて主に政治学と経済学の授業を履修しました。一授業75分間、週2回少人数の体制で授業が行われており、日本の授業に比べると生徒同士のディスカッションが豊富で、積極的な発言が求められました。始めは英語力的にも発言に苦労しましたが、教授やクラスメートが日本の政治経済について聞いてくれたりなど留学生の自分に理解を示してくれたため、安心して履修をすることができました。評価方法についてはテスト中心というよりも、出席・発言・課題やレポートで満遍なく評価される形でした。また特徴的だったのがオフィスアワーという教授それぞれの週の決まった時間にオフィスに赴き質問や相談など快く受けていれてもらえる制度があったため、課題が大変な時も教授にサポートしてもらえたのはとてもありがたかったです。
6. 参加していたクラブ・コミュニティ
小規模の大学だったためクラブ数は少なく、活動回数も少なかったのですが、2つのクラブに所属していました。一つ目はハイキングクラブで、基本的にキャンパス周辺のトレイルに車で向かってそこからハイキングをする感じで、色々友達と会話しながら長いトレイルを歩いて、頂上の綺麗な景色を見たのは良い思い出です。二つ目はグリーンジェネレーションクラブという環境系のクラブで、キャンパスにあるガーデンの手入れをしたり、環境系の呼びかけを行ったりと自然豊かなキャンパスならではの貴重な時間を過ごせました。
7. 最後に一言
自分にとっては初めての海外経験だったため初めは言語の壁やカルチャーショックももちろんありましたが、だからこそ英語力だけでなく価値観の面で大きな学びを得た1年間でした。
留学を考えている人には、多様な文化と価値観が共存するアメリカでの留学を是非おすすめします。この体験記が、読んでいただいたみなさんの力に少しでもなれれば嬉しいです!

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